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千葉マリンマラソン(2008.01.20) 東京への道（3） |
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参加料 ： ＜ハーフの部＞3,500円 参加賞：タオル ハーフ男子5793人、女子923人（ 完走者：6716人） 記録：１時間５８分（ネット） ２時間 １分（グロス） つくばで散々な結果に終わったことから、年末年始に走りこみをやって万全の態勢で東京を目指そうと正月返上でランニングに励む予定だったのですが・・。 年末の方はそれなりに走りこむことはできたのですが、元日そうそう、胃腸にくる風邪を引いてしまい、走りこみどころか、正月の１週間は飲まず食わずの生活を送ることになってしまいました。 まあそれが「災い転じて・・」で、今までいくら走ってもほんのちょっぴりしか落ちなかった体重が一気にガクーンと落ち減量に成功してしまいました。 ただ、走りこみ不足はいがめませんが、まずは東京の前に小手（足）調べということで、千葉マリンへの参加です。 千葉マリンはハーフ。 今回は、前回「つくば」での荷物預けの間にスタートに間に合わなかったことや女房の応援も間に合わなかったことなどなどあったことから、女房同伴で車で会場入りです。 国道１４号は朝早いのでスイスイ。しかしメッセに近づくにつれ渋滞。それでも駐車場には１０分ほど待っただけで入場できました。 参加通知証を受付に出してゼッケンをもらいます。 今回はゼッケン着けを女房にやってもらったので楽々。（ありがとね） 今回はスタートまでがスムーズにいってしまい、ほんとは手持ち無沙汰になるはずだったのですが・・。寒いからなんでしょうね。それに緊張してしまっているのかな。トイレが近いです。さっき行ったかなと思ったら、１０分とたたないうちにまた行きたくなってしまいます。結局スタート前に４回もトイレに行ってしまいました。 で、そんなこんなでいつものように慌しくスタート。 |
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スタータは小出監督。 でも一番後ろの組で、スタート位置から離れていて、しかも曲がったところに並んでいるから様子は見えません。 それでも、今回は３分ほどでスタートラインを越えることができました。 最後尾スタートなので、もちろん遅めのペース。 最初の難関「美浜大橋」の上りは、まだ走り出したばかりなのでなんのその。２ｋｍ進んだところでタイムをみるとキロ６分のペース。 うーーん、これじゃあ、ハーフ２時間切りは無理だわ。 ・・ってことで、もう少しペースアップしてキロ５分５０秒。 こんなペースでも、結構、ランナーをビュンビュン抜いて走れるので気持ちがいいです。そうそう、この大会には、女性ランナーの数も多く、走りに彩りを添えてくれるので楽しいです。５ｋｍラップ（28:58） JR京葉線の高架で折り返し、再び港の方へ。５−１０ｋｍラップ（28:07） |
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このままのペースだと２時間切りは難しいので、11kmの新港（折り返し）からほんの少しペースアップ。 この辺りまでくれば集団がばらけてペースの上げ下げも思うようにできるようになります。10-15kmラップ(27:42) １５ｋｍ付近で稲毛海浜公園内の周回道路へ。これが曲者なんだなあ。 道幅は狭くクネクネして団子状態になってとても走りづらい。先が見通せなくてスピードにも乗れない感じがして、ここで大きくペースダウンしてしまいました。（ここでどっと疲れが出てしまいました） 再びメッセへと続くメイン道路に出れば、先が見えてなんと走りやすいことでしょうか。 またまた、走りも乗ってきて気分爽快。ペースもアップしてきた感じで、もしかしたら、ハーフ２時間切れるかな。15-20kmラップ(27:30) 先には美浜大橋の上りが待っていたけど、携帯で女房と現在地は美浜大橋だよって話をしている間に難なく突破。 そして、橋を今度は気分よく下って行くと、目の前には千葉マリンスタジアム。メイン道路からスタジアムへの入口に女房がカメラ持って待っていてくれたのでポーズ。 |
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古女房とはいえ現金なもんだね、ここでちょっと応援をもらっただけで、またまたギアチェンジしちゃうんだもの。20-21.0975kmラップ(5:59) マリンスタジアムの外周道路からゲートを潜ると野球場の中へ。 真っ青な人工芝の上を走ってゴールです。 やりましたよ。タイムは２時間を切りました。 グロス：２時間 １分 ネット：１時間５８分  P.S. スプリットタイムを携帯電話に瞬時に送信してくれるというGTメイルズというサービスに登録してみました。 が、会場にいる女房の携帯にはいつになってもmailが送信されなくておかしいねえって話していたら、来ましたよ。ただし、mailの着信は晩になってからですが・・。うっ、これって使えない。 （写真は完走後、参加賞をもらって記念撮影） |
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