東京マラソン(1) 
体づくり(ほんとにこんなんでいいの?)
 


1.プロテイン補給
 千葉マリンで自分としては結構な好記録がでたもんだから、東京マラソンへのやる気が一段と出てきました。まずはマラソンで30km過ぎに足が動かなくならないようにするためにも体づくりが必要。運動もいいけどその補助手段として筋肉を作るためにはプロテイン補給だそうな。
近くのランニングコースをグルグル回って、ストレッチも早々に家に走って帰ってきて、プロテイン補給。なんでも運動直後(できれば15分以内)にプロテイン補給すると効果があるらしい。
・・ということでランニングを切り上げてからが時間との勝負。
大急ぎで家に帰ってきてからプロテイン粉末をペットボトルの空き容器に入れてシャカシャカ。これが溶けないのなんのって。
そのうち泡だらけになってシャカシャカができなくなる。
しかたなく泡をすすって、空間を作り、またシャカシャカ。
もちろんシャカシャカはストレッチをやりながら。
そしてプロテインのお味はといえば、お世辞にも美味しい飲み物とはいえない。
まあ、喉が渇いているからどちらかといえば美味しくはいただける。
こんなことを東京マラソン前の1ヶ月間に8回繰り返しました。
気分的には筋肉がついたかなあって気がするけど、きっと気のせいだろう。

 あっ、ただし、このプロテイン飲料のいいところは、これだけでお腹がいっぱいになっちゃうんだよね。
さっきシャカシャカしていると泡立つって書いたけど、お腹に入ってもきっと泡立っているのだろうと思う。
・・で、これを飲むとお腹一杯って気にさせてくれるから、食事も少なめになるので体を絞るにはプロテイン飲料はもってこいだと個人的には思う。
ほんとにこんな使い方でいいのかなあ。


2.カーボローディング
 東京マラソン4日前の水曜日(2/13)の夜からカーボローディング。
なんでも、マラソンを走る際のエネルギーはグリコーゲンだそうだ。
で、グリコーゲンの素となるのは炭水化物で、これをレースの数日前からいっぱい摂取して体内に蓄えるといいそうだ。
減量で心なしか食が細くなっているところに、いきなりの大食いはキツイ。
昼はナポリタンの大盛り+コロッケパン。
夜はカレーの大盛り+パン
間食におにぎりとバナナをちょこちょこっと。
こりゃあ、フードバトルだわな。
自己流でやっているど、カーボローディングって、
ほんとこんなんでいいの?


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